2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

a138. 少しづつの変化なのですが、前は出来たのに今は出来なくなったことや、その時の感情なんかを書いてみようかと思います。 昨日、助手席にのって目的地まで2時間以上移動をしました、到着してドアを開けての第1歩目、見事に転びました、こんな事象は初め…

脊髄小脳変性症

a137. 少しづつの変化なのですが、前は出来たのに今は出来なくなったことや、その時の感情なんかを書いてみようかと思います。 つねづね、自分自身の体の変化を観察しブログに記しているのですが、あくまでも自分の感覚で判断して表現しているだけなので、他…

脊髄小脳変性症

a136. 物を運ぶ(液体の入った器)時は、特に慎重にです、お椀に入った味噌汁、コップに入ったジュース、カップに入ったコーヒーなどのこぼさずに目的地点へ置ける成功率は低く、お椀をどんぶりに、コップやカップに注ぎ入れる量を半分に抑えることで、こぼ…

脊髄小脳変性症

a135. 少しづつの変化なのですが、前は出来たのに今は出来なくなったことや、その時の感情なんかを書いてみようかと思います。 気を付けてはいるつもりなのですが、カップでコーヒーを飲み損ねる事象があります、 何も気にせずカップで飲んでいると、ぼとぼ…

脊髄小脳変性症

a134. 少しづつの変化なのですが、前は出来たのに今は出来なくなったことや、その時の感情なんかを書いてみようかと思います。 色々な動作には自信がありません、自分に対して疑いがあります。 やりたいことは無理と諦めて下さい(動作においては不だが大脳…

脊髄小脳変性症

a133. 大事をとって家の中では、壁伝いに移動するように心掛けています、まだ屋内の障害者向けの設備を整えていませんので。→屋内なら這えばいいだけです。 ハッとしました❕暗闇での壁伝いでない歩行は怖いです(目を閉じても同じく)。 平衡感覚面が欠如気…

脊髄小脳変性症

a132. 少しづつの変化なのですが、前は出来たのに今は出来なくなったことや、その時の感情なんかを書いてみようかと思います。 字体のバランスが悪くなった気がする(自称)、字体を他人に読んでもらえたりはしますが、自分的には疑問?特に楷書で書きたい時…

脊髄小脳変性症

a131. タイトルに小脳変性症と記しました、少しづつの変化なのですが、前は出来たのに今は出来なくなったことや、その時の感情なんかを書いてみようかと思います。 また、今までと同じ動作をしようと思ったら、気をつけなくてはいけなくなったことなども記し…

脊髄小脳変性症

a130. 検査を主とした入院は、有意義なものでした、最終的にリハビリは大事であることに気づけたからです。 普段から、ふらついたり、転んだりしてしまうのですが、そうであっても体の守るべき箇所、どの部分(頭)を一番に守ったら良いのかを耳にタコなほど…

脊髄小脳変性症

a129. 入院している時、小脳変性症についての文献を色々読んでいて、気づいた事がありました、今回自分の身体に異変を感じたのが、昨年の6月頃で発症の始まり頃だと思っていたのですが、文献を読んでいると、もっと以前から当てはまる症状があったことに気ず…

脊髄小脳変性症

a128. 退院時、具体的な症状の説明に加え、3つの覚悟に関して事前に意思を決めておくことが、次回診察日までの宿題となりました。 ③急変時に、気管内挿管・人口呼吸器管理や心臓マッサージなどの蘇生処置を行うか? 一般的にかなりシビアな決断を迫られてい…

脊髄小脳変性症

a127. 退院時、具体的な症状の説明に加え、3つの覚悟に関して事前に意思を決めておくことが、次回診察日までの宿題となりました。 ②声帯外転障害を認めたとき気管切開術を行うかどうか? 声帯外転筋麻痺による窒息が起こりうるので、直接的な死因に? 喘鳴(…

脊髄小脳変性症

a126. 退院時、具体的な症状の説明に加え、3つの覚悟に関して事前に意思を決めておくことが、次回診察日までの宿題となりました。 ①むせが強くなってきたときに胃瘻をつくるかどうか? 健康な状態であれば多少の誤嚥をしても、むせることで気管に入り込んだ…

脊髄小脳変性症

a125. 進行については、ひとつ前のブログにつづりましたが、亡くなる原因もいくつか説明を受けました。 病気が進行してくると誤嚥(むせこみ)による肺炎を起こしやすくなったり尿路感染症など他の感染症がきっかけになることが多いです。 突然死をきたすこ…

脊髄小脳変性症

a124. 退院時に最も重要な部分の診断結果を聞きました。 入院した病院は、年間に脊髄小脳変性症の患者を30人前後診察しています。 その経緯から病の進行についてです、個人差はあります。 平均してみると、歩行に補助具を要するまでに3年、車いすまでに5年…

脊髄小脳変性症

a123. 小脳症状が強い方には、現況でセレジスト錠が少しの効果が見込めるかもしれないとされている薬ですが、そのほかにも自律神経障害に対して生活指導や昇圧薬を使用したり、睡眠時の睡眠時の無呼吸に対して非侵襲的な間欠的陽圧人工呼吸を着用したり、残…

脊髄小脳変性症

a122. 一昨日、大学病院を退院する際に担当医師による入院でさまざまな検査の結果を通告されました。 結果は、ほぼ間違いなく多系統萎縮症であること。 この症状は、パーキンソンニズム、小脳症状、自律神経症状など様々な症状を呈する 神経変性疾患です。 …

脊髄小脳変性症

a121. 自分でいつもと違った変だなと気づいた1年以上前、初めは脳疾病関連とは気づかず以前近所の方にも似た症状の方がいらしたので同様に耳科学的なを疑いました、耳は音を聞きそれを脳に伝えるに限らず、頭の位置がどんなかを感知する感覚器官でもあり、体…

脊髄小脳変性症

a120. 小脳失調症以外の疑わしい症候について思い当たることを記します。 ・感覚システムの障害 感覚システムは、触覚・温度と痛みの感覚・位置覚の3つからなります。 この障害に見舞われると触れても鈍い感じや痺れる感じになります、また位置覚だと思った…