脊髄小脳変性症

a124. 退院時に最も重要な部分の診断結果を聞きました。

入院した病院は、年間に脊髄小脳変性症の患者を30人前後診察しています。

その経緯から病の進行についてです、個人差はあります。

平均してみると、歩行に補助具を要するまでに3年、車いすまでに5年、寝たきりになったり、亡くなってしまうまでに8∼9年程度と言われました。

あくまでも個人差があるってことを肝に銘じて行きたいと思っています。