脊髄小脳変性症

a116.  入院してから時間を持て余している感じなので、自分で知っておきたいこと、似たような方が知りたいことをドクターに聞いたり関連書を読んだりで、実際の経験を踏まえましてその症状なりをまとめています、この先も付き合っていかなくてはならない病でありますから。

先ずは現状の把握と関連症状についての自分への確認になりますが、これからも気づいたことや知っておくべきなことを、わかりやすくまとめていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

麻痺がないのに四肢の動きがぎこちないとか、歩行がふらつくなどの失調症状は、深部感覚が障害されても起こるようです、これを脊髄性失調と言い動作するための信号が脳へ伝わらなくなる障害みたいです。

よって症状は似ていても、ダメージ箇所は違います。